市民税・県民税の賦課に係る公的年金等支払報告書の処理漏れについて
平成27年度市民税・県民税の課税にあたり、公的年金等支払報告書の一部について 課税システムへの取り込みに漏れがあり、一部の市民の市民税・県民税の課税額に誤り があることが判明しました。
本件につきまして、市民の皆様にご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
1 事案判明の経過
市民税・県民税につきましては、給与や年金等の支払者から提出される支払報告書 や市民から提出される市民税・県民税申告書及び確定申告書等により税額計算を行っ ております。
本年8月14日に市民から提出された市民税・県民税申告書について、年金収入額 の記載があるものの、システム上には年金収入額がなかったことから状況を確認した ところ、年金支払者から提出された公的年金等支払報告書のデータが反映されていな いことが判明しました。
こ の た め 、 保 管 し て あ る す べ て の 公 的 年 金 等 支 払 報 告 書 を 確 認 し た と こ ろ 、 平 成 26年12月18日から平成27年2月3日までにかけて年金支払者から提出された 公的年金等支払報告書のうち、2,403件のデータが、システムに取込まれていな いことが判明しました。
2 対象件数
税額が増額となる人 522人 増額となる税額(市民税・県民税の合計額) 総額18,666,400円
税額に変更がない人 1,881人 うち428人は、課税計算には影響がある が税額は変わりません。
3 事案発生の原因
市民税・県民税の税額を計算するため、本年3月11日にデータ作成委託の受託業 者から納品された8,904件の課税資料のデータについて、適切に処理を行わずシ ステムに取込んだため、2,403件の公的年金等支払報告書のデータについて、シ ステムに取込まれていませんでした。
また、システムの処理 後、取り込んだデータ の確認を適切に行わず 、課税したこと から、このような事案が発生いたしました。
平 成 2 7 年 9 月 1 8 日
相 模 原 市 発 表 資 料
4 今後の対応
税額が増額となる人に対しては、10月上旬に、お詫びの文書とともに納税通知書 及び納付書を個別に連絡等をした上でお届けします。
また、課税計算に影響があるが税額に変更がない人に対しては、10月上旬に、お 詫びの文書を送付いたします。
5 各種保険料等への影響について
個人市民税・県民税の 課税状況に基づいて算 定している国民健康保 険税をはじめと する各種保険料等に影響する場合がありますので、できる限り速やかに対応してまい ります。
影響する恐れがある保険料等
・国民健康保険税
・介護保険料
・後期高齢者医療保険料 等
6 再発防止策
公的年金等支払報告書等の課税資料データのシステムへの取り込みにおいて、処 理手順の見直しと処理後の確認を徹底することで、再発防止に取り組んでまいりま す。
問合せ先
市民税課長 馬場 電話042(769)8221